「ヤマザキパン」が自衛隊と連携して被災地にパンを届ける!Xでは「ヤマザキパン買おう」の声

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出典 山崎製パンのHP

2024年1月3日、ヤマザキパンは、自衛隊と連携して被災地にパンを届ける支援活動を開始したことを発表した。

この活動は、1月2日に発生した地震で被災した地域を支援するために行われるもので、ヤマザキパンは、自社のトラックを現地に走らせて輸送した。

Xでは、ヤマザキパンのこの支援活動を称賛する声が上がっている。Xのユーザーからは、「ヤマザキパンの支援活動は素晴らしい」「ヤマザキパンを買おう」といった声が寄せられている。

Xでの世間の反応

東日本大震災の時もヤマザキパンが活躍していた!

2011年3月11日に発生した東日本大震災でもヤマザキパンは活躍していた。

山崎製パンは、被災地への支援活動の一環として、以下のような取り組みを行っている。

  • 自社工場で製造したパンを避難所や行政機関、救援物資集積所に届けた。
  • 支援団体や自治体と連携して、パンの配布や炊き出しを行った。
  • 被災地の復興支援として、パンの寄付や寄付金の募集を行った。

具体的には、地震発生から1時間程経過した頃、政府から緊急救援食糧の要請があり、直ちに本社内に緊急食糧対策本部を立ち上げ、翌12日には仙台工場が地震発生までに生産していた24万個のパンと、関東や関西の各工場で急遽増産したパン36万個、合計60万個のパンを救援物資集積所や避難所、行政機関へ供給した。

また、3月15日から4月16日までは、関東の各工場が計画停電の影響により生産体制に不安定な要素があったため、中京と関西の各工場で生産されたパンを愛知県の航空自衛隊小牧基地まで大型トラックで搬送し、集積されたパンは自衛隊の輸送機で宮城県の航空自衛隊松島基地へ空輸。

さらに、ヤマザキグループ全体で、パン約1,500万個、おにぎり約800万個、飲料約100万本等の供給を行った。

これらの取り組みは、被災地の人々にとって貴重な食糧となり大きな助けとなり、また、ヤマザキパンの企業イメージを大きく向上させる効果ももたらした。

東日本大震災の経験を踏まえ、山崎製パンは、今後も大規模災害が発生した際には、迅速かつ的確な支援活動を行うことを表明している。

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