大谷翔平が米記者アラナ・リゾを認めさせる
大谷翔平が米記者アラナ・リゾを認めさせた。Yahooニュースに掲載されたTHE ANSWERの記事を要約すると、
大谷選手は、米大リーグ・ドジャースに入団し、エンゼルスでのプレー中に日本人初の本塁打王を獲得し、投手としても10勝を挙げ、彼は自身2度目のMVPに輝き、MLBの顔としての地位を確立した。
昨年4月、アラナ・リゾ記者は「オオタニはNo.1の選手ではない」と発言し、一時的な論争を引き起こしたが、しかし最近の発言で彼女は意見を変え、「今の時点で球界の顔No.1はショウヘイ・オオタニです」と認めた。彼女は、大谷選手がドジャースと結んだ10年7億ドルの契約や、彼のユニフォームの売り上げがNo.1であることなど、彼の成果を評価。
リゾ記者は以前、「オオタニはNo.1の選手ではないと思います。なぜなら投手だから」と述べていましたが、現在は大谷選手をMLBの顔として完全に認めている。
THE ANSWER
この記事に対する世間の評価は意外に冷静
- 米国人は「アメリカン・ドリーム」に憧れを抱いているから、「アメリカン・ドリーム」を見事に体現した大谷翔平選手に最大の敬意を払うし、憧れると思います。米国人の大好きな「アメリカン・ドリーム」だから、アメフト、バスケ、アイスホッケーなどの他の人気スポーツのファン達も大注目するはずで、一気にスターダムにのし上がった。最早、この記者の言う「ベースボール界の顔」と言っても、言い過ぎでは無いと思います。 まだ批判している記者・評論家・解説者もいるようだけど、ドンドン肩身が狭くなるだろうね。米国人の憧れの的にネガティブな批判をしたら、反発されても、賛同は得にくいからね。 大谷翔平選手は、NHKの独占インタビューで「打撃のコツを掴んだ」と言っていて、高めのボールもホームランを打てるようになった。相手投手は「投げる球が無い。どこに投げても打たれるイメージしか沸かない」となりそう。 来季は本当に楽しみ。
- サッカーではプレミアで日本人が首位と2位のチームのレギュラーにいて、ボクシングでは2階級で4団体統一して、野球ではMLBでメジャーNO.1と認められてる。 凄すぎる日本人がたくさんいてスポーツが面白い(笑)
- いやいやNO１と認めたような、だって理由がユニフォーム販売数って言ってますからね。アジア人等への差別主義者なんじゃないの。米国には本音では結構こういう人いると思いますけどね。
- ベーブルースが神領域扱いで二刀流が封印されたのだろう。誰もやらない指導できない、しかし大谷と言う異端児がやってのけた。フィジカルも他の人種に劣らない日本人が現れた。普通に二刀流にみんなが挑戦していたら大谷ぐらいの選手も出てたでしょ。ただ二刀流はリスクが高いし、高い報酬を得るには専業が合理的なだけだろう。ア・リーグでホームラン王を１回取っただけで、あまりにも加熱報道しすぎ。エンゼルスの順位に貢献もしてないし、便乗するメディアが悪い。うるさくてテレビもつけられない迷惑してる人も多いだろう。
- リザみたいな手のひら返しなんて米国では普通にいますわ。 この人元ドジャース関係だか担当だかだったんでしょ？そりゃドジャースに入ったら悪いことは言えませんよね
とまあ、意外に冷静に分析する声が多かった。
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