「田久保眞紀市長」拒否しまくりw これからどうなる?罪になるのか

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東京新聞より

田久保眞紀市長が拒否しまくりw

静岡県伊東市の田久保眞紀市長が、学歴詐称疑惑で大炎上中だ。問題の火種は、彼女が市長選挙時に「東洋大学法学部卒業」と広報誌などに記載していた経歴が、実は「除籍」だったこと。市議会や市民から「卒業証書」の提出を求められたが、田久保市長はこれをガンガン拒否。理由は「刑事告発されているから、提出すると自己の訴追につながる」とのこと。7月18日の百条委員会では、提出期限直前に「回答書」を提出するパフォーマンスで議会を挑発。さらに、ネット上では「態度がふざけてる」「開き直ってる」と批判が殺到。Xでも「こんな市長ありえない」「市民なめてる?」と、彼女の対応に呆れる声が飛び交っている。

さらに百条委員会への出頭も証言も拒否w

田久保市長の拒否姿勢は、書類提出だけにとどまらない。市議会が設置した百条委員会への出頭すら拒否し、証言も完全シャットアウト。7月18日の委員会では、弁護士を通じて「刑事訴追の恐れ」を理由に欠席を伝え、議会側を唖然とさせた。百条委員会は地方自治法に基づく強力な調査権を持ち、出頭拒否は異例中の異例。彼女が6月に市議会議長に見せた「卒業証書」なるものをめぐり、委員会は真偽を追及したが、田久保市長は「それは卒業生の有志が作ったもの」と後から説明を変更。この一連の行動に、議会は「不誠実すぎる」と激怒。Xでは「百条委員会ナメすぎw」「証言拒否って何隠してるの?」と、彼女の態度がさらなる炎上を招いている。

これから田久保眞紀市長はどうなるのか?

田久保市長は7月7日の臨時記者会見で「辞職して出直し市長選に立候補する」と表明。市議会は全会一致で辞職勧告決議を可決し、百条委員会も設置したが、彼女の出頭拒否で調査は難航。辞職のタイミングは曖昧で、7月末の「市長と語る会」を予定通り開催する姿勢に、市民や市職員は「のんきすぎる」と不満爆発。辞任が8月以降にずれ込む可能性も囁かれている。出直し選挙に出ても、学歴詐称疑惑と不誠実な対応のイメージが強すぎて再選は厳しい。市民の信頼を取り戻すには「卒業証書」の真偽をはっきりさせるしかないが、拒否を続ける限り逆風は強まるばかり。地元では「メガソーラー阻止の実績は評価できるのに」と惜しむ声もあるが、支持は急速にしぼんでいる。

何らかの罪に問われるのか?

学歴詐称疑惑は、公職選挙法の「虚偽事項公表罪」に抵触する可能性がある。田久保市長は「選挙中に自分で大学卒業を公表していない」と主張するが、選挙時の経歴票や市広報誌に「東洋大学卒」と記載した事実は動かせない。伊東市の会社経営者が公職選挙法違反で刑事告発し、静岡地検が「卒業証書」の真偽を調査中。彼女が示した「卒業証書」が偽造なら、刑事責任は避けられない。百条委員会への出頭・証言拒否は、法的には「自己の訴追を避ける権利」として認められる場合もあるが、議会への非協力は疑惑を深めるだけ。弁護士の菊地幸夫氏は「拒否は正当な権利だが、状況を悪化させる」と指摘。もし偽造や虚偽公表が証明されれば、選挙の正当性まで問われる大スキャンダルに発展する。

田久保眞紀市長の簡単なプロフィール

週刊女性PRIMEより

田久保眞紀(たくぼ まき)、1970年2月3日生まれ、55歳。千葉県船橋市出身。10歳で父を亡くし、中学3年時に伊東市に移住。伊東市立北中学校、静岡県立伊東城ヶ崎高校を卒業後、東洋大学法学部に入学するも除籍。バイク便ライダーや広告業界での独立を経て、2010年に伊東市に戻りカフェ経営。2018年、伊豆高原メガソーラー反対運動の代表を務め、2019年に伊東市議に初当選。2025年5月の市長選で、自民・公明推薦の現職を破り、伊東市初の女性市長に。独身で、結婚や子供に関する公式情報はない。メガソーラーや図書館建設計画の阻止で支持を集めたが、学歴詐称疑惑で現在は窮地に立つ。

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