ファミマとユニクロのスウェットの違いを比較!
ファミリーマートから、2023年12月5日に「コンビニエンスウェア」ブランドのスウェットアイテムが発売された。ファミマ初のアパレルブランドで、シンプルでベーシックなデザインが特徴だ。
一方、大手アパレルブランドのユニクロもスウェットアイテムを豊富に取り揃えている。定番の「スウェットクルーネックシャツ」をはじめ、様々なデザインやカラーのスウェットが販売されている。
今回は、話題になっているファミマとユニクロのスウェットを比較し、それぞれの特徴や違いについて解説しておこう。
デザイン比較
ファミマのスウェット トレーナー
ユニクロのスウェットクルーネックシャツ
ユニクロのメンズとレディースの違い
胸元のアクセントの有無
ユニクロのスウェットに関しては、メンズとレディースに違いがある。デザイン面で言えば胸元の三角形のアクセントだ。メンズにはあるが、レディースにはそれがない。ファミマのスウェットは男女共通だ。
下記の画像を参照
サイズ
ファミマ
Mサイズ
着丈(きたけ、肩からまっすぐ腰の裾までの長さ)66cm 裄丈(ゆきたけ、襟の中央から袖口までの長さ)88cm
Lサイズ
着丈(きたけ、肩からまっすぐ腰の裾までの長さ)70cm 裄丈(ゆきたけ、襟の中央から袖口までの長さ)90、5cm
ユニクロ
メンズサイズ
レディースサイズ
素材
ファミマのスウェットは、ヘビーウェイトなUSAコットンを使用。USAコットンは、繊維が長く、なめらかな肌触りが特徴だ。また、綿100%なので、保温性も抜群!
一方、ユニクロのスウェットは、主に綿とポリエステルの混紡素材を使用している。綿とポリエステルの混紡素材は、綿100%の素材よりも型崩れしにくく、シワになりにくいのが特徴だ。
シルエット
ファミマのスウェットは、オーバーサイズのシルエットで、ゆったりとした着心地で、リラックスしたスタイルにぴったりだ。
一方、ユニクロのスウェットは、ややゆったりとしたシルエット。ファミマのスウェットよりも細身で、すっきりとした印象を与える。
カラーバリエーション
下記はユニクロのカラーバリエーション
ファミマは黒のみ。
価格
ファミマのスウェット 2,990円(税込)
ユニクロのスウェット 2,990円(税込)
価格は全く同じ値段だ。
まとめ
どちらかを選択できるならユニクロ一択だろう。カラーバリエーションも豊富に取り揃えているおり、なんといっても店舗で試着できる。
近くにユニクロの店舗がなく、手っ取り早く買いたいならファミマでいいだろう。
ただ、もう少し価格に差をつけてほしかったというのが本音だ。
ちなみに筆者が持っているシンプルなスウェットはAmazonで購入したものを使っている。細かいことにこだわりがなければAmazonの770円スウェットで十分だ。
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