久保建英に腹パン!カディスの4番「ルベン・アルカラス」どんな選手なのか?

スポンサーリンク

本ページはプロモーションが含まれています

出典 ゲキサカ

日本代表 久保建英に腹パン!

2023年12月21日に行われたスペインリーグの試合で、レアル・ソシエダの日本代表久保建英とカディスのルベン・アルカラスが試合中にトラブルを起こした。トラブルの概要は以下の通りだ。

  • 前半にアルカラスが久保の脇腹あたりを殴打し、久保が苦しそうに腹をかかえてひざまずく。
  • 後半にはアルカラスが久保の腕を掴み、まるで格闘技のジャイアントスイングのように地面になぎ倒した。

このトラブルに対して、現地メディアは「レフェリーが驚くほど寛容だった」と皮肉り、久保建英の怒り心頭の表情が報じられた。また、アルカラスのSNSには批判的な声が殺到し、家族への中傷や脅迫まで届く事態にまで発展した。

こちらの動画にすべてシーンが収められている

日本のファンの反応

・一連のラフプレーでタケは相手監督に説教して、監督がいかにも叱られてる感あるシーン見て、こんな日本人選手が現れたスゴさを実感した。

・もうメッシの一歩手前が見えてるな・・・ 凄すぎるだろ・・・

・アスリート以前に人として恥ずべき行為だよね。こんな輩をピッチ上で野放しにしてはいけない。

・1発レッドにならないんかっていうボディーブローと掴み投げ

・逆に削りに行く久保の振る舞いを見るとバルサカンテラでどんな競争を勝ち抜いてきたかよく分かる

・ソシエダ側は今からでもちゃんと抗議するべきだ! ちゃんと試合以外でも選手を守るためにも強く訴えてくれ

・ここまでしないと止められない相手選手、それを見て激怒する味方 嫉妬と愛情が入り乱れている 許せないんだけどなんだか嬉しくて さらに監督と話してるの見て嬉し泣きしそうになっていた自分がいた。

試合後、インスタに投稿

「ルベン・アルカラス」どんな選手なのか?

ルベン・アルカラス・ヒメネスは、1991年5月1日生まれのスペイン・カタルーニャ州バルセロナ出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダーで、現在はリーガ・エスパニョーラのカディスCFに所属してる。

アルカラスは、地元バルセロナのカンテラで育ち、2010年にテルセーラ・ディビシオン(スペイン4部)のUAホルタでプロデビューを果たしました。その後、カタルーニャ州の下部リーグを渡り歩き、2015年にジローナFCに加入。ジローナでは、2シーズンでセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)とラ・リーガ(スペイン1部)の両方でプレーし、2017-18シーズンにはジローナの1部残留に貢献した。

2018年には、レアル・バリャドリードに移籍し、2シーズン半プレー。2021年1月にカディスCFにレンタル移籍し、2022年1月に完全移籍。カディスでは、2021-22シーズンにクラブ史上初となるヨーロッパリーグ出場権獲得に貢献。

アルカラスは、身長180cm、体重75kgと、中盤の中央でプレーするのに適した体格をしており、守備と攻撃の両面でバランスの取れたプレーが特徴で、ボールキープやパス、ドリブルなどの技術も高い評価を受けている。

2023年12月23日現在、リーガ・エスパニョーラで通算251試合に出場し、14得点35アシストを記録。

以下に、アルカラスのプレースタイルや特徴をまとめておこう。

  • 守備と攻撃の両面でバランスの取れたプレー
  • ボールキープやパス、ドリブルなどの技術が高い
  • 中盤の中央でプレーするのに適した体格

ルベン・アルカラスのインスタ

ルベン・アルカラスの家族

本人のインスタを見る限りでは、結婚相手らしき人物と子供が映ってる写真を投稿していた。おそらくルベン・アルカラス自身の家族だろう。

子供が見ているなら、余計に今回のプレーは反省してもらいたいものだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました