Yahooの記事をみていると、
「漫才師として「M-1」に挑戦 「お笑いは絶対に曲げたくない」 彼女が地方から発信するテレビ愛」
という記事があったので、読んでみると二木佑香(ふたつぎゆか)という耳にしたことがない女性の名前が出てきた。記事を読んでみると、テレビディレクターでありながら、お笑い芸人をやっているという。また変わった女性が出てきたな~と思ったので少し調べてみた。以下が二木佑香という女性だ。
プロフィール
簡単なプロフィールを書いておこう。
二木佑香(ふたつぎ ゆか)は、1992年1月20日生まれ、北海道札幌市出身のテレビディレクター。2023年現在、北海道文化放送(UHB)に所属している。
大学卒業後、2016年にUHBに入社。入社後は、バラエティ番組を中心にディレクターとして活躍。
お笑い番組のディレクターというと、男性が多い職種だが、二木佑香は女性ディレクターとして活躍している。
二木佑香の特徴
- 出演者との距離が近い
- 出演者の個性を引き出す演出が得意
- 女性ならではの感性を活かした演出が魅力
彼女は企画を考えるだけでなく、ロケの進行や編集など、多岐にわたる業務をこなしている。
主な担当番組
- ZEKKEI NETA CLUB(2017年 – )
- おれたちが囲碁将棋(2019年 – )
- 夕方しゃべくりワイド(2022年 – )
- 芸人打ち上げ酒(2023年 – )
また、「THE SECOND 〜漫才トーナメント〜」でもディレクターとして活躍している。
インタビュー記事でのやりとり
以下に、二木佑香のインタビュー記事の一部を紹介。
――お笑い番組のディレクターを目指したきっかけは?
大学時代は、お笑い研究会に所属していました。そこで、お笑いの面白さや、お笑い番組の魅力に触れ、自分もお笑い番組のディレクターになりたいと思うようになりました。
――お笑い番組のディレクターとして、大切にしていることは?
出演者の個性を引き出すことです。出演者それぞれの魅力を最大限に引き出して、視聴者に楽しんでもらえるような番組を作りたいと思っています。
――今後の目標は?
もっと多くの人に、お笑い番組の面白さを伝えていきたいです。また、女性視聴者にも楽しんでもらえるような、女性ならではの感性を活かした演出もしていきたいと思っています。
SNS関連
二木佑香のインスタ https://www.instagram.com/yukanmitsu/?hl=ja
女性お笑いコンビ 西村の一人としてMー1にも出場!
女性お笑いコンビ「西村」は、2017年5月17日に結成された、ふたつぎとともちゃんによるアマチュアコンビ。
ふたつぎは、1997年1月30日生まれ、東京都出身。大学卒業後、テレビスタッフとして働きながら、お笑い芸人としても活動している。
ともちゃんは、1996年5月17日生まれ、東京都出身。お笑い芸人として活動してる。
西村のネタは、ふたつぎの天然ボケとともちゃんのツッコミが特徴。ふたつぎは、何気ない言葉や行動で、ボケ担当。ともちゃんは、ツッコミ担当。
女性お笑いコンビ 西村は、2018年に初出場を果たし、2021、2022、2023年と出場している。いずれも2,3回戦で敗退している。
まとめ
テレビディレクターとしてバリバリ仕事をされているので、裏方のスタッフとしては有名だろう。今後、芸人としても活躍を期待したい。
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