グラビアアイドルとしてデビューし、その後は女優やタレントとして活躍してきた壇蜜。2024年現在、どのような仕事をしているのだろうか。また、体調不良の噂も流れているが、実際はどうなのだろうか。結婚後はあまり露出も少なく、現在の活動など気になるところだ。あれだけ世の男性を魅了し続けた彼女の現在の状況などを調べてみよう。
プロフィール
壇蜜は1980年12月3日生まれのタレント、女優、グラビアモデルです。秋田県横手市出身で、現在の本名は清野支靜加(旧芸名および本名は齋藤支靜加)。彼女はエクセルヒューマンエイジェンシーを経て、現在はフィット所属。
彼女のキャリアは多彩で、グラビアモデルとしての活動の他、様々な映画やテレビドラマ、バラエティ番組に出演。男性誌のグラビアだけでなく、女性誌でも人気を博している。また、日本舞踊坂東流の師範でもある。
彼女の芸名「壇蜜」は、仏教を基に彼女自身が考えたもので、「壇」は仏壇、「蜜」はお供え物を意味しており、彼女の来歴は興味深く、ツアーコンダクターの父と保育士の母のもと、東京で育った。昭和女子大学附属昭和小学校から昭和女子大学文学部英米文学科に進学し、アメリカ・ボストンへ留学した経験も持っている。
2009年にはゲーム『龍が如く4 伝説を継ぐもの』のオーディションに合格し、キャバ嬢役で出演。2010年3月には『週刊SPA!』の一般公募型グラビア企画「美女タレント発掘プロジェクト どるばこ」でグラビアデビューを果たす。その後、芸能活動に専念することを決意し、「壇蜜」として芸名を改名。
彼女はまた、映画『甘い鞭』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2019年11月22日には漫画家の清野とおると結婚。
病気の噂は?
2023年はラジオ番組やファンクラブの活動も休止した機関もあり体調が良くないのは事実なようだ。また、2024年、新年早々ブログで入院時の事など近況を報告している。以下がそのブログの全文だ。
2回目の入院、退院から3か月ほど経過して2024年を迎えました。ふり返ってみると去年は時間の流れが本当に長く感じた1年だったように思います。病院にいる時間が長かったせいもありますね。それぞれの入院のきっかけは、正直あまり覚えていません。ただ、眠れない食べられない生き続けていることが辛い…という感情がこみ上げてきて、頭がだんだん混乱して、まるでパーティーで使うようなクラッカーがパーン!と割れてしまったような感覚に陥ったのを覚えています。クラッカーから出てきた紙片やリボンたちをじーっと眺めて、やがて力尽きた…そして病院へ、という流れでしょうか。それらのことがあってからまだ3か月か…と思うと、短い日数しか経っていないようにも感じます。いつかまた上記のような状態になるかもしれないと怖くなりますが、そればかり恐れていても仕方ないですね。
家族、夫、担当医やヘルパーさん、マネージャーに仕事を支えて下さったり応援して下さる皆様のチカラを借りて今があるのですから「ひとりじゃない。あせらない。今できることをする」と自分に言い聞かせながら生活をすすめていきたいと考えています。きっと長いこと付きあう病気だと覚悟はしています。現状維持、低空飛行をしながら少しずつ出来ることを増やして生きていけたらなと今は考えています。まずは、「入院しない」を目標に掲げますよ。ちなみに病院食はじゃがいもとニンジンのキンピラがお気に入りでした。悠長にお気に入りにしている場合かい!と一人ツッコミを入れましたが。
ラジオとナレーションの仕事は今の所続けていけそうです。ブログも、無理せず。これを読んで下さる皆様と接点がある…これって、凄くチカラになります。ありがとうございます。
引用 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子」 – Ameba Blog
現在の活動状況は?
壇蜜の現在の活動はナレーションのお仕事とラジオ番組の2つだ。
ナレーション
文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」
毎年新年1月の壇蜜の変顔 ブログより
壇蜜は新年1月になると、ブログで自身の白目をむいた変顔をアップするというのを2013年から毎年続けるのがお決まりになっている。
入院の時期
壇蜜はご自身のブログを2009年の7月の途中から開設しており、ほぼ毎日1記事以上はかかさず更新を続けている。ただ、2023年8月だけは11記事のみだった。8月10日~15日、8月18日~9月までの間、更新が途絶えている。おそらく、この時期に入院か何かがあったのだろう。
まとめ
壇蜜の現在の仕事に関する情報や、体調不良の噂については理解してもらえたと思う。。本人が直面している病気と彼女のキャリアの進展については今後も見守っていきたい。。これからも健康で活躍し続けることを心から願っている。
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