移籍発表から48時間でメッシの記録を大幅に上回る
2023年12月10日、大谷翔平がロサンゼルス・ドジャースへの移籍を発表した。この発表は世界中に大きな衝撃を与え、大谷選手の人気と実力を改めて証明するものとなる。
移籍発表から48時間で、ドジャースの公式オンラインショップでは大谷選手の背番号「17」のユニフォームが約15万枚を売り上げた。これは、スポーツライセンスアパレル商品の王手「ファナティクス」の集計によると、過去最高の売り上げ記録である。
これまでの記録は、2021年にパリ・サンジェルマンへの移籍を発表したサッカー選手のリオネル・メッシ選手が保持していた約7万5000枚だった。大谷選手は、メッシの記録を約2倍に上回る驚異的な数字を打ち立てた。大谷翔平のレプリカユニフォームは、リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウド、ブライス・ハーパーらの累計販売数を超える異次元ヒットとなった。
米国だけでなく日本でも売れ行き好調
また、日本でも大谷翔平のユニフォームの売れ行きは好調だ。東京・新宿のスポーツ用品店「セレクション」では、移籍発表から1週間で約1万枚を売り上げた。
ドジャースの公式オンラインショップでは、日本からの注文が約半分を占めたという。また、セレクションでは、大谷選手のユニフォームを着た日本人ファンが急増している。
また、ユニフォームを購入するならMLBの公式ページでも販売しているが、メールアドレス、住所などの登録が面倒なのでAmazonや楽天でも購入できるので、そちらの方がお買い求めやすいだろう。
MLB.NBAグッズショップ SELECTION
¥50,270 (2024/01/29 01:12時点 | 楽天市場調べ)
ポチップ
コメント