高島屋のケーキが潰れて届いたとSNSで話題「もう買わない」などTwitterの声

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高島屋のケーキ トレンド入りした理由

24日、高島屋のケーキが潰れて届いたとX(旧Twitter)で話題になっている。

責任の所在はどうなのか?

法的解釈を見てみよう。

荷物を配送業者に依頼して、荷物が壊れていた場合の責任は、原則として、配送業者が負う。ただし、以下の2つのケースでは、荷主(荷物を送り主)にも責任が認められる可能性がある。

  1. 荷主が荷物を適切に梱包していなかった場合
  2. 荷主が荷物の破損を故意または重過失によって引き起こした場合

荷物を適切に梱包しないと、運送中に荷物が破損する可能性が高まる。そのため、荷主は、荷物の性質や大きさ、重量などを考慮して、十分な梱包を行うことが求められる。具体的には、以下の点に注意する必要がある。

  • 荷物が動かないように、しっかりと固定する
  • 角や端が突き出ないように、緩衝材を入れる
  • 荷物が濡れないように、防水対策をする

荷物が壊れていた場合、速やかに配送業者に連絡して、報告を行うとよいだろう。また、荷物の破損状況を写真や動画で記録しておくと、後々のトラブル防止に役立つはずだ。

なお、配送業者の運送約款では、荷物の破損に対する補償額が定められていることが一般的。補償額は、配送業者によって異なるが、通常は30万円程度までとされている。

梱包不良の可能性が高い

今回のケースで言えば、梱包不良のケースが高いのではないだろうか。ケーキみたいな崩れやすい商品はそもそも輸送自体するものではないと思うが、このご時世仕方のない部分もある。であるならば、運送会社に丸投げではなく、販売店がある程度崩れないような対策をするべきだったと言える。下記のTwitterでは他店の対策をしっかり投稿してくれている。

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