「ライドシェア」5月スタート予定だった大阪はどうなってるの?進捗状況など

スポンサーリンク

本ページはプロモーションが含まれています

出典 三和交通

5月から大阪でライドシェアがスタートする予定だとされていたが、現在、具体的な運行開始時期は決まっていない。

国土交通省によると、5月1日から8つの区域でライドシェアが解禁される予定だったが、大阪は対象地域に入っていなかった。その後、5月中に追加で8つの区域を追加すると発表。大阪は今回追加される8つの区域の一つだ。

詳細な日にちは各事業者にゆだねられている

しかし、具体的な運行開始時期は各事業者によって異なるため、まだ決まっていないのが現状だ。事業者は、国土交通省から事業許可を取得し、車両やドライバーの準備を進める必要がある。

現在の進捗

現在、いくつかの事業者が大阪でのライドシェア事業への参入を表明している。DiDiやGrabなどの海外企業、SBI MobilityやGOタクシーなどの国内企業などが参入を検討している。

今後は、各事業者が事業計画を国土交通省に提出し、許可を得た事業者から順次運行開始していく予定。具体的な時期については、各事業者の発表を待つしかない。

国土交通省による不足車両データが発表される

ライドシェアは、配車アプリのデータをもとにタクシー車両が不足すると判断した曜日と時間帯に限り、不足台数分を上限に運行できる。

そのデータが4月26日に国土交通省より公表された。以下の通りだ。

出典 国土交通省より

国土交通省https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha03_hh_000425.html

このデータをもとに運営事業者はライドシェアを行うので、もうしばらくといったところで開始されるだろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました