今回のアジアカップの日本戦で大活躍を見せたベトナムの若き19歳FW「グエン・ディン・バク」選手。彼は一体、どんな選手なのだろうか?
一通りご紹介しておこう。
19歳FW「グエン・ディン・バク」プロフィール
グエン・ディン・バク(Nguyễn Đình Bắc)のプロフィールは以下の通りだ。
- 生年月日:2004年8月19日
- 出身地:ベトナム ビン県
- 身長:180cm
- 体重:75kg
- ポジション:左ウイング、ストライカー
- 所属チーム:QNKクアンナムFC(Vリーグ1)、ベトナム代表
バクは、ベトナム北部ビン県の出身で、2019年にQNKクアンナムFCのユースチームに入団し、2021年にトップチームに昇格。
2022年には、ベトナム代表デビューを果たした。
バクは、身長180cmと長身で、スピードとドリブルテクニックを兼ね備えたウイング。また、得点力も高く、2022年のVリーグでは10ゴールを記録している。
今後のさらなる活躍が期待される、ベトナムサッカーの新星だ。
具体的なプレースタイルとしては、以下のような特徴が挙げられる。
- スピードとテクニックを駆使して、相手DFを翻弄するプレーを得意とする
- 得点力も高く、シュート精度も高い
- リオネル・メッシやネイマールのような南米のドリブラーに似ていると評されている
まだ19歳と若い選手だが、すでにベトナム代表の主力選手として活躍している。今後の成長と活躍が期待されそうだ。
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