芸能人の長者番付 最新TOP10!2024年現在は誰が1位なのか?

スポンサーリンク

本ページはプロモーションが含まれています

華やかな世界で活躍する芸能人。その収入はどれほどなのか、多くの人が興味を持っているのではないだろうか。今回は、2024年最新版の芸能人長者番付TOP10をご紹介する。果たして、頂点に君臨するのは誰なのか?

長者番付は、その年のタレントの推定年収をランキングしたもの。テレビ番組やCM出演、映画出演など、様々な収入源を考慮して算出される。近年は、YouTubeやSNSなど、新たな収入源も登場しており、ランキングにも変化が見られるようになってきた。が、今回はあくまでテレビで活躍するテレビタレントというくくりでランク付けさせていただいた。 

なので、歌手もこなし俳優、タレントでもマルチに活躍しているような方は今回は外している。例えば、福山雅治など。またこのランクは筆者が独自に調べて算出したものなので、あらかじめご理解いただきたい。

2024年現在は、誰が1位に輝いているだろうか? 

それでは、早速ランキングを見ていこう。

1位 ダウンタウン松本人志 推定年収15億円

出典 吉本興業

やはり1位は松本人志だろう。人気が出てから今の今まで常に第一線で活躍し続けている。テレビで見ない日はこの約35年間一度もないハズだ。堂々の1位だ。

ただし、2024年まさかの文春騒動により自身初めての活動休止この影響で今年の長者番付からはランクされない可能性が高い。このあとも状況を見守るしかない。

2位 ダウンタウン浜田雅功 推定年収 10億円

出典 吉本興業

2位はダウンタウン相方の浜田雅功。両方とも完全に特徴があり、どちらもテレビタレントとして超一流で大人気。とんでもないコンビだ。相方の松本人志との収入の差は個人で出演している番組の差と、印税や番組構成料の差だろう。

3位 ビートたけし 推定年収 9億~10億円

テレビ番組出演料と映画の印税収入が大きい。77歳にして今なおバリバリに活躍している。お金に関してはあまり執着心はないようだ。昔、たけしが弟子を連れて高級レストランに行ったとき、弟子がメニューを見て「高いですね」と言ったそう。すると、たけしは「高いと思うなら、お前はここに来るんじゃねえ」と怒鳴ったとか。

4位 明石家さんま 推定年収 7億円

出典 吉本興業

テレビ番組出演はもちろんのこと、不動産投資も行っているというさんま。また出演料も業界トップクラスだ。

お金の価値についての考え

さんまは、お金を稼ぐことの大切さを認識しつつも、お金だけが人生の全てではないという考えを持っている。幸せの本質はお金ではなく、人間関係や愛情にあると語ったこともある。

5位 有吉弘行 推定年収 6億円

出典 太田プロ

映画や書籍の印税とかではなく、純粋にテレビやラジオなどのマスメディアのみだけでこの金額はおそらくTOPクラスだろう。昨年は自身も夏目アナと入籍もし、NHK紅白の司会にも大抜擢。この勢いはとどまることを知らない。

6位 笑福亭鶴瓶 推定年収 5億~6億円

出典 松竹芸能

御年72歳。たけしより5歳年下でさんまよりは4つ上になる。関西で松竹芸能のボスだ。もう重鎮クラスにもかかわらず、後輩からもイジられたりする愛されキャラだ。残念ながら、後輩の笑福亭笑瓶は亡くなってしまったが、いつまでも活躍してほしい。

7位 太田光 推定年収 5億円

出典 日刊スポーツ

爆笑問題はタイタンという事務所に所属しており、そこの社長が太田光の奥さんだ。個人的にあまり番組は見ない方だが、芸人なのに険しい顔してコメンテーターやジャーナリストみたいなポジションにいる人も多い中、お笑い一筋でやっている姿は好印象だ。

8位 ウッチャンナンチャン内村光良 4億~5億円

出典 マセキ芸能

ウッチャンナンチャンと言えば、実はダウンタウンとほぼ同期で過去には「夢で逢えたら」というコント番組で共演している。番組では司会をこなしながらも芸人として自ら笑いをとりにいく姿勢はとても尊敬できるし面白い。大御所になると、どうしてもそれが難しくなるのだが生涯現役を貫いてほしい。

9位 マツコ・デラックス 推定年収 4億円

出典 wikipedia

「マツコの知らない世界」や「月曜から夜ふかし」など現在は5本のレギュラー番組を持ち、準レギュラーも多数。CMも現在はサッポロビールに出演している。出演自体はトップクラスだが、単価の差でこれぐらいに落ち着くのではないだろうか。非常に安定感のあるタレントだと言える。

10位 タモリ 推定年収 3億円

出典 スポニチ

「笑っていいとも」が終わり現在のレギュラー番組は「ミュージックステーション」と「ブラタモリ」だ。あとは不定期番組を何本か持っている。それでも全盛期に比べて3分の1だとしてもこれだけの収入がある。意外かもしれないが、年齢はビートたけしよりも1つ上の78歳だ。もうここまで来ると、引退は死ぬ時ではないだろうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました